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2006年7月 5日 (水)

経済学部 長岡佐渡先生

東京国立大学文学部の教授の座をめぐる争いに敗れ、明智大学経済学部に奉職した哲学専攻の「長岡佐渡」教授のモットーは「人倫に背くことなかれ」

ひとたび酔えば政治を論じ哲学を論じてやまない「佐渡先生」のもとに、洋行帰りの「本阿弥光悦」と、腕太くバンカラ風の「佐々木厳太郎」がやって来て、酒を酌み交わしながら天下の趨(すう)勢を論じる。

本阿弥教授は「明治以来の富国強兵策の信奉者」である。

アジアの小国・日本が早く民主制を確立し、公選制、自由貿易、「国の経済や財政を圧迫する投資ファンドなどに手を出さず、一心に学問と工業技術を究めることで欧米に並ぶ国を」造り上げた過去の経済政策から若者は学ぶべきと唱える。

一方、現実主義者の佐々木教授は、本阿弥教授の理想を鼻で笑う。「そもそも金融マネー・ゲームは避けられぬ。先進国はすべて金融王国である」国家間の信頼がどれほどのものか、投資者を集め大量の資金を調達し、小国から大国、貧国から富国と成り上がることで「文明の成果は金で買い取ればいいのだ。さて西洋諸国とのマネー・ゲームに打って出よう」と主張する。

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